Faqよくある質問

薬局サービスについて

どちらの医療機関の処方箋でも受付いたします。ご自由に薬局を選んでいただけます。
信頼できる薬局を「かかりつけ薬局」に選び安心してお薬を服用しましょう。
医療機関でもらった処方箋は全国どちらの薬局でも、お薬をお受け取りいただくことができます。つまり、処方箋をもらった際には、ご自分で薬局を選んでお薬をお受け取りすることができます。複数の病院でもらった処方箋のお薬を、ひとつの薬局で受け取れば、薬局でお薬の重複や飲み合わせなどのチェックをすることができ、安心してお薬をお使いいただけます。また、お薬に関する説明、飲み方などの内容を記録し、皆さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた情報を提供することができます。それが「かかりつけ薬局」です。わたくしたちデイジー薬局は、地域に根差した「かかりつけ薬局」を目指しています。ぜひ、デイジー薬局を「かかりつけ薬局」にお選びください!

FAXやスマートフォンでの事前受付が可能です。
デイジー薬局では、処方箋をFAXで送っていただくことができます。LINE、電子お薬手帳を利用した「処方箋受付サービス」を実施しております。薬局に行く前にスマートフォンから事前に処方箋を薬局へ送っておくことで、薬局では送信された処方箋に基づいてお薬の準備を行い、準備が完了しましたら患者様のスマートフォンにお知らせする仕組みになっています。
あらかじめ処方箋を御送付いただくことで、お薬を事前にご用意することができ、待ち時間の軽減が可能です。
※お薬をお受け取りになられる際には処方箋の原本をお持ち下さい。

期限は「4日間」となっています。処方箋は、医師が現在の症状に合わせて処方するため、期限が限られています。すぐに薬をとりに行けない場合は、薬局にFAXをし受付を済まされておくことをお勧めします。

待ち時間に外出していただくことが可能です。
外出される際に、スタッフまでお声がけ下さい。外出されている間に、お薬の準備をさせていただきます。

店舗(054-349-3311)へご連絡ください。時間外、休日は携帯電話に転送され、薬剤師が対応します。また、公式LINEからの問い合わせも可能です。その場合の返信は営業時間内対応となります。

デイジー薬局は「かかりつけ薬剤師」という、薬剤師の指名制度があります。
女性の患者様は女性の薬剤師が良いという方も多くいらっしゃいます。また、やはり店長からお薬をもらいたいという方もいらっしゃいます。わたしたちは、かかりつけ薬剤師を目指しておりますので、お気軽にご指名してください。指名等の要望が書ける用紙もご用意しています。

デイジー薬局では、服薬フォローアップを実施しています。
薬新規、薬変更など体調変化が心配な方には、服用されている間にお薬を説明した薬剤師から患者様のご自宅にお電話をして、服薬の状況・質問等を確認し、必要な情報を医師に伝えたり、場合によっては受診していただいたりもしています。

お薬を安全に服用していただくために必要です。
処方箋にはお薬の名前は書かれていても、症状については書かれていません。お薬が正しく処方されているか判断するためには症状をご確認させていただく必要があります。
また、患者様の体調の変化や、他に飲んでいるお薬・サプリメントなどをお伺いすることで、お薬の副作用や飲み合わせによる事故を防止することができます。

はい。処方箋をお持ちでなくてもお気軽にお越しください。ご来店をお待ちしております。
お薬についてのご質問だけでもお気軽にご来店下さい。また、全店舗で血圧計などを設置したヘルスチェックコーナーやオリジナルサプリメント、各種介護食品、健康補助食品等幅広く取り扱っておりますので、健康相談や上記商品のご購入だけでも是非お越し下さい。

いつでも「お薬相談」を行っています。病院でもらった薬との飲み合わせやサプリメントの必要性などお気軽にご相談ください。

はい。可能です。
お薬をお作りし、お届け・セット・服薬指導まで一括してご対応させていただきます。また、ご本人様やご家族様とのご相談・ご説明・関係各所との調整を含め全て対応をさせていただきます。

お薬を安全に服用していただくためにしっかりと確認をする必要があります。
お薬はただ処方箋に書いてある通りに調剤して終わりではなく、処方箋の不備や飲み合わせなどに問題が無いか確認し、必要に応じて処方医に確認を取らなければならない場合もあります。
また、100%の正確さを求めるために調剤者とは別に監査者によるダブルチェックを行うなどいくつかの工程を経てお薬をお渡ししています。ご理解を賜りますようよろしくお願いします。

お薬の内容によって順番が前後する場合がございます。
お薬の内容によって、お受け取りまでの順番が前後する場合がございます。とくに、軟膏・粉薬・シロップ剤の混合、一包化がある場合は、患者様に合わせた量のお薬をご準備するためお時間をいただくことがございます。また、処方箋の不備やお薬の量などに問題があり、医師に確認をしなければならない場合は、お時間がかかることがございます。

近年、医療の高度化に伴い、専門領域での最新の知識・技能が薬剤師に求められるようになってきました。その中で薬剤師も、特定の医療分野において高度な知識と技術・経験を持つ「薬剤師」が誕生しております。
薬剤師研修センター認定薬剤師 3名
認定実務実習指導薬剤師 1名
健康サポート薬局研修修了者 3名
日本糖尿病療養指導士 1名
女性の健康アドバイザー 2名

返品、返金はいたしかねます。
医療保険制度のもとで処方せんに基づき調剤し、お渡しした医薬品は健康保険法上の「療養の給付」に関わるものとなるため、返品、返金はいたしかねます。
飲み忘れのお薬がありましたら、薬局にご持参いただければ、薬剤師が薬の状態や数を確認し、処方日数や量の調整を医師に連絡することも可能です。
残ったお薬の処分にお困りの場合は、薬局にお持ちいただければこちらで分別・廃棄いたします。

ジェネリック医薬品について

新薬の特許期間が満了後、厚生労働省の承認を得て製造・販売されるお薬のことです。
有効成分・有効成分の量・効き目・安全性は同じとなります。
新薬に比べて開発費が大幅に削減できるため、新薬と同じ有効成分・同等の効き目でありながら、お薬の価格を低く抑えることができます。また、お薬によっては錠剤が小さくなったり、味が改良されてのみやすくなったお薬もあります。

患者様のご希望と医師の許可があれば変更可能です。
処方箋の記載内容が先発医薬品だったとしても、医師から「変更不可」と指示がない限り、患者様のご希望により、薬局でジェネリック医薬品に変更することが可能です。もし、医師から「変更不可」の指示がある場合は、薬剤師の判断のみでは変更ができないため、医師への確認が必要となります。

お薬手帳について

お薬手帳は、1冊で全国どこの病院・薬局でもお使いいただける、
皆さまの健康を守る大切な情報源です。
「おくすり手帳」には、お薬にかかわる記録・アレルギー・副作用などの情報を記入いたします。おくすり手帳があるとこんなに安心です。
1. 重複投与や相互作用の防止
他の病院・薬局に行く時や、市販のお薬を買う時に「おくすり手帳」を提示すると、医師・歯科医師・薬剤師があなたの服用中のお薬を確認できるので、同じようなお薬を重複して飲んでしまうことや、飲み合わせの悪いお薬を飲んでしまうのを避けられます。
2. 副作用の再発防止
体にあわないお薬を記入しておけば同じお薬が処方されるのを避けられます。
3. 災害時や旅先での急病やケガ
災害時や旅先での急病やケガで、かかりつけの病院・薬局に行けない場合にも、いつもお飲みのお薬がわかるので大変安心です。
4. 質問や意見、要望などのメモ帳
お薬に関する質問やお困りのことがあれば、すぐに「おくすり手帳」にお書きください。